2018年01月01日
新年の御挨拶
例年、１月１日は太宰府天満宮の西高辻宮司への新年の御挨拶で、幕を明けます。
しかし、本年は私が「つくし青年会議所」の理事長となったことで、その前に九州国立博物館の島谷館長への御挨拶がございました。
国内4番目の国立博物館が福岡県内にあり、私どもは恵まれた環境であることが言えます。それは、文化や歴史、展示品などを肌で感じられる場所がものすごく身近にあるという事です。
島谷館長とは、そういった一般市民から慕われる国立博物館にするために・・・というお話を聞きながら、市民誘致運動で太宰府誘致となった経緯をもっと市民の皆様に知ってもらいたいという青年会議所側でのご要望も意見しながら、お話しをさせて頂きました。
昼過ぎの西高辻宮司との御挨拶では、「和」というテーマを書され、「平和」や「和らぐ」と言った内容をお話しいただきました。
新年に西高辻宮司の御挨拶を拝聴することが、ここ１０年程続いているが、やはり過ぎた１年を振り返りながら今年の１年を予測することや、挨拶の内容に驚く事ばかりである。本当に有難い経験を毎年させて頂いていると改めて実感しています。
本年も、仕事や社会貢献を通して自己成長を求めていきたいと思います