2018年01月15日
太宰府天満宮崇敬会青年部 チャリティー餅つきぜんざい会
崇敬会青年部や地域の協力企業
ついてみると、意外に辛い
太宰府天満宮で出来たありがたい餅米を、ついてついて。
チャリティーで得たお金は、障がい者施設や、福祉施設に毎年寄付されており、そのお手伝いをさせて頂いております。
しかし、私も同じく「ここでしか餅つきをしない」人間が多いんです。
餅つきをしている場所に居ないからなのかもしれませんが、そういう家庭が減っているのは事実だと思います。
でも、多くの事が学べます。
実りがあったことを感謝する気持ち。
それに奉仕をして、いただくぜんざいの味。自然や恵みに対する恩恵を気にすることだけでもSDGs
多くの人に触れ、協力して生まれる「ありがとう」と言われるコミュニケーション
その対価が、必要な場所に送られ地域はもっと良くなる。
楽しいとか、きついとかではない。
何を感じ、何を学べたかの置き換え思考を持つかどうか。
いつか、自分自身も人の支えが必要になったとき、素直にありがとうが言える人でありたい。
太宰府天満宮の神主さんや職員さんは、いつ見ても気持ちがいい。
私もそう思われるようにしよう。