2018年02月08日
市長・町長訪問
1896年に郡制が施行され、筑紫郡として歩みを始めた地域も、時代が進み1972年に筑紫野市・春日市・大野城市が市に移行し、太宰府市もまた市へと移行した。その中で、本年2018年10月に那珂川町が那珂川市へと単独市制施行する。
人口減少や過疎化が進む昨今の日本において、魅力があるという所以であろうと推測する。
那珂川町のHPを見て欲しい。
行政として、地域住民への配慮や市民間交流が活発になるよう、努力が垣間見える。
それは、どこの行政も同じではあるが、それぞれの特色を理解し、活かしている。
大野城市は昨年の「日経ビジネスの『住みやすい街ランキング』」において、全国1位となった。
福岡市の隣接地域ながら、どこも自然と歴史を多く有している。
福岡県がより良い街になれば、自ずと人が集まり、地域も人も仕事も活性化する。
まずは自己成長があって、周りをも活性化させられる人間へとレベルアップすること。
それが、社会貢献の第一歩であると思っている。