社長ブログ

2024年07月11日
エスコンフィールド北海道

弊社が取り扱うエクステリア資材の半分以上を取り扱う業者様より、北海道への研修旅行へご招待いただきました。九州中の同業他社と業界の話などを交えながら、楽しく過ごすことができました。

その中でも、北海道日本ハムファイターズの本拠地である「エスコンフィールド北海道」の見学は景観はもちろんのこと野球をやっていなくても楽しめる場所であることがよくわかりました。

エスコンフィールド北海道 外観
江スコフィールド周辺のアドベンチャーパーク
江スコフィールド周辺の景観とグランピング施設

子供たちが自然の中で遊べる場所がたくさんあって、宿泊したり休憩したりできるスペースが設けられ「遊んで楽しい、見ても楽しい」ランドスケープの要素が詰まった空間でした。

次に、エスコンフィールド内をご案内いただきましたが、これも絶景でした。
福岡のペイペイドームの屋根は開閉に100万円以上かかると聞いたことがありますが、エスコフィールドの屋根開閉の電気代は約3万円だそうです。また、開け閉めを頻繁に行っている理由はグラウンドの外野が天然芝であり、日光を当てなければ枯れるという点だそうです。こだわりの詰まった球場に入らせていただきました。

新庄監督が座る位置だけ少し高くなっていました
外野からバッターボックス方向の景色
バックネット裏からの全景

こうした団体入場を複数予約入れており、球場がお休みのときも稼働しているので一つのテーマパークの様な形で球場管理されていることに驚きました。まさに福岡市が目指すP-PFI(パークPFI)のお手本のような球場でした。