社長ブログ

2021年10月24日
世界との交流

福岡県(特に福岡市)はアジアの玄関口と称され、これまで多くのアジア各国の入国者を迎えてきた。現在は新型コロナウイルス感染症により、海外からのインバウンド需要は閉ざされているものの、国内・国外の旅行者が溢れており活気をみせていた。

天神ビッグバンが数年後に形となれば、多くの雇用を生み出し、福岡市周辺には物流の拠点ができる。そして、定住者が増えることが容易に予想される。

過去に、ラグビーワールドカップ2019が日本で開催され、全国12会場で試合がなされた。その際は、過去に類を見ないほどの経済効果を成したと言われている。

今回は、医療従事者の努力もあり、新型コロナウイルス感染症が落ち着きを見せて感染者が減ってきたいま、ラグビー日本代表VSオーストラリア代表の国際試合が大分県で開催された。

スポーツとは世間一般では娯楽の一つでもあり、多くのラグビーファンが集まったが、感染症対策の影響で満員にすることは避けられたが、いち早くコロナウイルスが収束して欲しいと誰もが願っていると思います。