2013年03月05日
他人に協力を得る難しさ
2月度魅力あるまち確立委員会 会議
会議中
人は人の協力を無くしては、何もできない。
そんなことを最近よく気付かされます。
スタッフの今井さんや神山さんにはもちろん、別府梢風園本社のみんなにも感謝しています。
仕事の責任感や仕事のスキル、人柄など全員が私にとっては会社として誇れる財産だと思います。
話は変わりますが、青年会議所の理事として所属している中、今年は13名の委員会メンバーを率いる委員長となりました。
メンバーは当然、社長や専務の方も多く、もちろん一般社員の方々もいるわけです。
そんな方々のスケジュール調整をしようというのもなかなか困難を極める訳で・・・
皆がスケジュール調整を出来ても、仕事はそんなに簡単に捗ってくれない場合も。
それが・・・2月度、3月度の委員会会議を100%の出席率で開催することが出来ました。
皆が、「遅れてでも会議に参加してやろう」とか「会議後に仕事をするので、中抜けしてきました」など、メンバーそれぞれの姿勢や強力に感謝しますし、この全員が集まったことを機に委員会が纏まった気がします。
そんな私も、仕事を終えて帰宅せずにJCの会議資料を作成したり、議案を作成したりしますし、逆にJCの会議が終わってから仕事したりします。
ただ、みんなが来てくれることに感謝をしつつ、自分が風邪を引いてしまいマスク姿で会議へなんてことも。
仕事をする時間の効率化や、皆が頑張っている姿勢を学んだり、地域の子供たちが「有難う」という言葉をくれたり。
何もかもが勉強になるわけです。
ただただ、家族には迷惑をかけていると思います。
家族と仕事は一生。
青年会議書は40歳までですから、あと9年で両立ができるようになれればと思います。
今の望みは「体が二つ欲しい!」