2013年06月02日
青少年育成が自分も育てる
スクラムの様子
ラインアウト
表彰式
前述の通り、まちづくり系の委員長としてまちの活性化に繋がることを行います。
しかしながら、育ったことも住んだこともないまちを理解することから始まりました。
すると、少年ラグビー（小・中）で２０１０年につくしヤングラガーズ（太宰府・大野城）、２０１１年に春日リトルラガーズ（春日）が全国優勝をおさめ、翌年は香椎ヤングラガーズ（福岡市東区）が優勝し、福岡県が３連覇しています。
そして、高校の部では２００９年〜２０１１年は東福岡高校が全国３連覇している。
そんな中、筑紫高校はいつも東福岡に苦渋を舐めていますが、九州内でも東福岡にしか負けないくらいの強豪校です。
私もかつて高校３年生の１月と１０月の大会では、福岡県ベスト８の試合で共に筑紫高校に負けています。
そんな強豪校や全国優勝するような少年ラグビーが存在するまちですが、ラグビーが強いという認知度は薄い。
そこから「スポーツを通じたまちづくり」を検討しました。
そんな「まちづくり」を行うのに、少年ラグビーや高校生、未経験者の小学生を集めて、地域活性を行うにあたり、子供たちが輝く場所を創ってあげるのが、まちの魅力に繋がると期待しています。
東福岡高校を倒せるように、今年も筑紫高校は夏の練習に励みます。