2013年09月03日
ひとがまちをつくる
高校生相手に突破の練習
高校生へタックル
元日本代表の淵上氏が高校生への指導
小学生からの質問に答える淵上氏
事業説明
集合写真
造園もそうですが、時代が庭(形式)をつくる部分があり、その時代時代によって大きく異なる部分と変わらない部分があります。
私たちが口にする「このまちも変わったね」や「今の若いものは」というフレーズは恐らく、何十年、何百年と言われ続けた内容だと思います。
しかし、そんな中でも変わらないのは、いまの子供たちが今後の日本や福岡、このまちをつくるということ。
ラグビーが盛んな地域なのに、全然知られていない。それじゃあ知ってもらおう。それが、認知に変わり「ラグビーが盛んなまち」というキャッチフレーズにもなるかもしれない。
経験者200名、未経験者30名の小学生を招いてのラグビーフェスティバル。
教えるのはラグビー協会の方々や、高校生ラガーマン。
このまちの人々が縦と横で繋がる事業ということだ。
少年ラグビーチームへの声がけと協力依頼。高校生への協力依頼。
未経験者の小学生への告知と募集。
福岡のトップリーグ(コカ・コーラ、九州電力、福岡サニックス)への協賛品依頼。
事業計画に予算計画。
台風直撃や大雨警報でなんども心が折れかけましたが、なんとかその数時間止んでくれて事業ができました。
このようなボランティア活動でも、私は自分の成長のためになっていると思います。
計画の組み方。人への協力。そして、携わった方々との繋がり。
今回も大きなことを気付き、学ばせてもらいました。
心配しないでください。仕事もちゃんとやってますから。次回は仕事の話もしようかと思います。