社長ブログ

2014年08月07日
グレース・オブ・モナコ

レーニエ大公が、亡くなったグレース・ケリー公妃の想いを偲んで、地中海に面する場所に、日本庭園を造ったのが1994年。どれほどの愛を大公はお持ちであったのか・・・ 作庭した側として、作庭にあたった経緯(国際花と緑の博覧会)のことは当然ながら記憶に新しいが、作庭をお願いするモナコ政府側の話は、先述の「想いを偲んで」としてしか知らなかった。 どこまで映画が当時のお話を再現されているかは知りませんが、モナコ公国の歴史も調べてみたいと思いました。